えーコのにっき

幸せは、なにかを追う道があれば感じられるものだよ。

いたジャンのドンピシャーナカードを作ってみたよ

622会でも開催した『ドンピシャーナ大会』を見てくださった方から問い合わせや反響があり、たぶんあんまり役に立たないと思いますがこんな感じで作ってみたよっていうお話をしたいと思います。

 

ご注意①:あくまでも個人また友人と楽しむために製作したもので、著作権肖像権を侵害するまたは営利目的販売目的に製作したものではありません。ご理解のほどよろしくお願いします。

 

ご注意②:手元にあったものでできる限りローコストでなんとなくそれっぽく手作り感満載で製作しましたので、もっと本格的にもっとしっかりと作りたい方はそれぞれの製作方法で作ってみてくださいね。

 

ではまずはじめに…

 

①公式サイトからアーティスト写真を拝借する(放送時も公式のアー写を使用しているので、近づけるために拝借しました。肖像権著作権は事務所にあります。取り扱いには充分ご注意ください。またあくまでも個人で楽しむ範囲であることをご了承ください)

 

f:id:udskk_htmt:20170702201842j:plain

 

f:id:udskk_htmt:20170702203011j:plain

 

今回最初の開催が5/9山ちゃんお誕生会で、参加したがっちゃんと共通の認識度合いで選抜したので、みなさんも製作する際にはご自身のお好きなグループやJrなども入れてみると面白いと思います。

 

わたしが選抜したのは以下の60名

近藤真彦さん

東山紀之さん

岡本健一さん

中居正広さん

木村拓哉さん

稲垣吾郎さん

草彅剛さん

香取慎吾さん

山下智久さん

生田斗真さん

風間俊介さん

中山優馬さん

TOKIO(5)

V6(6)

KinKi Kids(2)

嵐(5)

タッキー&翼(2)

NEWS(4)

関ジャニ∞(7)

KAT-TUN(3)

Hey! Say! JUMP(9)

Sexy Zone(5)

です。

これをさらにその場で選抜して使用しました。

 

②テレビ画面のキャプからカード裏の『ドンピシャーナ』ロゴを作る

 

f:id:udskk_htmt:20170702202454j:plain

f:id:udskk_htmt:20170702202514j:plain

 

それっぽくするためにカード裏面用にロゴも作りました。わたしはざっくりまぁこんなもんかでなかなか雑なのでここらへんは綺麗に作ってみてくださいねw

 

③グループ名をそれらしいフォントで作る

 

f:id:udskk_htmt:20170702202819j:plain

 

これもそれらしかったらいいと思うのでざっくりで。赤地に白文字で。

 

④カードのデザイン〜印刷

 

f:id:udskk_htmt:20170702203102j:plain

f:id:udskk_htmt:20170702204350j:plain

f:id:udskk_htmt:20170702204405j:plain

 

今回わたしは年末年始のお年賀カード製作で残っていた名刺用紙を使いました。

(A-oneマルチカードシリーズ品番51421白無地厚口タイプ)

エーワンのカード製作ソフト(ネット対応)で簡単にデザインできてとても便利なのでオススメです。

また名刺サイズで小さめなため、がちゃがちゃしないよう外枠を赤くしませんでした。

四隅も丸くせず、そのままです。

 

番組で使用しているカードはL版写真くらいの大きさかもしません。

市販のトランプの数字側に貼るなど、いろいろ方法はあると思うのでそれぞれで大きさや材質などは検討してみてください。

 

先ほど作ったグループ名ロゴと、写真画像とお名前のロゴをなんとなくいい感じに配置して印刷します。

 

また、カードのロゴを別のシール用紙に印刷します。

今回わたしはもともと持ってたシール用紙を使用しました。

(A-oneインクジェットプリンタラベル品番28923の21面タイプ)

1枚の大きさに3ロゴ分配置してこれを20面分(写真なくてすみません)

 

⑤印刷したカードの裏に黒画用紙を貼る

 

f:id:udskk_htmt:20170702204505j:plain

f:id:udskk_htmt:20170702204541j:plain

 

今回裏面を真っ黒に印刷してもよかったんですが、それだとインクがもったいないのでダイソーなどで売ってる黒画用紙(これももともと持ってたものを使用)を裏に貼ることにしました。

また貼るときは両面テープだと大変なので、ダイソーなどで売っているテープのりがオススメです。(12mの大容量タイプがオススメ。また、点々になってるタイプよりも面のタイプのテープが紙が凸凹にならないのでオススメ)

 

⑥カードを切り分けて、裏面の黒側にロゴシールを貼る。

 

f:id:udskk_htmt:20170702204814j:plain

f:id:udskk_htmt:20170702204905j:plain

 

これがほんとうに根気のいる作業ですが…あるのとないのとじゃ『ぽさ』が違うのでがんばってくださいw

ロゴ入りで黒い台紙を印刷した方が早いですが、なにぶんインクがもったいないのでこの作り方にしました。

もっと効率良く作れる方法があると思うので、それぞれでできる範囲で製作してみてください。

 

⑦完成!!

 

f:id:udskk_htmt:20170702205452j:plain

f:id:udskk_htmt:20170702205542j:plain

 

えへへへへへ(笑)

とにかく一言でいうと根気と作ったら絶対楽しいを思い描いての気合いが大事です。

ほんとうに楽しいです。作ってよかったって思っています。

がんばったな自分って思っていますw

ここまで準備も含めて約1週間くらい、実質3日ほどで完成です。

 

切る作業は、定規とカッターを使用するよりもハサミのほうが簡単です。

カードを黒画用紙に貼ってしまえば、それにそって切ればいいので、まっすぐ切るのが大変かと思いきや全然楽です。

 

あとは、もっと簡単な方法やこんなもんでいいかなぁの範囲をご自身で決めて、自分なりのアレンジで作ってみてください。

 

 

⑧いざ合戦のときじゃ!

 

f:id:udskk_htmt:20170702210146j:plain

 

2人で1対1で対戦などの場合は、それぞれ選んだカードを自分には見えないように対戦相手に1度見せて、自分の前に伏せておけばいいと思います。

 

⑨対戦相手が複数いる場合

 

f:id:udskk_htmt:20170702210238j:plain

f:id:udskk_htmt:20170702210329j:plain

 

ダイソーなどで売っているクリップ(わたしはどうぶつクリップを使用)を使って、カードに傷がつかないよう(傷がついてしまうと伏せていてもだいたいわかってしまうので)緩衝材などでクリップ口を覆って、自分にはカードの画像面が見えないように自分の前に立てれば、複数人での同時対戦可能です。

 

1対1をそれ以外が見ているのではなく、みんな同時にカードを引いて自分の前に置き、順番に質問してこたえて…とやっていくほうが楽しいです。

 

その際に、自分が質問した内容とそれに対するみんなの答えをメモするための紙(レポート用紙など)と筆記用具が必要です。

 

 

そんなわけで…Let'sドンピシャーナ!!!!!